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STORY-II


おとぎ話「7日間の新しい世界」前編より


各物語のあらすじ

若き王女


あるところに、音楽の精霊と仲の良い若き
王女がいた。王女は生まれてすぐ父母が
病に侵されてしまい、孤児院に引き取られて
五歳まで過ごしていた。六歳になる頃---(続)


音楽の精霊


王女が十四歳の時に城の中で音楽の精霊に
出会った。このことを家族や友達に話した
くてうずうずしていたが、自分だけの秘密
として心に閉まうことにした。---(続)


ばあやの死


王女は友達との争いや恋人の裏切りを何度も
繰り返し、最終的には金目な物を全て取られ
て若くして底に落ちた。
そんな時、ばあやの突然の死に直面する
ばあやの前で自分の醜さ愚かさを恥じ
全てをなくしてしまった王女は
「もうこの世界にはいられない」
と小さく萎み死んでしまいそうな姿だった---(続)


別世界


王女は全てを捨てて別世界へ舞い降りた。
そんな王女には一つだけ救いがあった。
それは音楽の精霊が着いてきてくれたのだ。
この世界では言葉がなくてもヒトを見極める能力と
ヒトの能力の限界の壁を超える力を習得できた
同じ能力を求める4人の同志に出会った。
そして、ふと気づくのである。
「元の世界がある規則によって動かされていること」に。
---(続)


闇世界


全ては誰かの欲望の配下となり存在し得る
ピラミッド構造。
王女はこの闇世界をこう例えていた
「これは戦後の名残なんだ。
誰も恨んではいけない」と。

しかし時が経つにつれ王女自身も心や体が
ボロボロになっていき、闇世界ではもう息が
できなくなってきていた。
「そろそろ遠のく時が来た」と。
不思議とその頃には闇世界のヒトたちとも
仲良くなっていた。

そして闇世界を去る時
"Mystery Puzzle"を発見するのだった。
---(続)